1929年創立の人形劇団プークが、今を生きる若者、おとなに贈る新作『ねこはしる』カンフェティにてチケット発売中
季節が巡っていくように。
風のように。
光のように。
その青く儚い一瞬のまたたきが、現代社会への痛切な祈りと共に駆け抜ける。
公演概要
人形劇団プーク『ねこはしる』
公演日:2023年3月9日(木) ~ 2023年3月12日(日)
会場:プーク人形劇場(東京都渋谷区代々木2-12-3)
■出演者
大橋友子、滝本妃呂美、野田史図希、奥洞昇(人形劇団クラルテ)
◯客演/奥洞昇
1977年岐阜県出身。2000年人形劇団クラルテに入団。俳優、演出、舞台監督として活動。主な演出作品として『11ぴきのねこ』『おやゆびひめ–真冬に春がやってきた–』『おきゃく、おことわり?』。
人形操作指導で外部作品『ミュージカルズボン船長』『MANGA performance W3』他に参加。また、劇団外のワークショップ等で後進の指導も積極的に行っている。■スタッフ
原作/工藤直子(童話屋刊)
脚色・演出/柴崎喜彦
人形美術/八代健志
装置/阿部銀子
音楽/富貴晴美
振付/菊地美雅
照明/芦辺 靖
音響効果/川名 武
舞台監督/栗原弘昌
制作/石田伸子
◯人形美術/八代健志
1969年秋田県生まれ。CM制作会社太陽企画(株)