くらし情報『千葉県長生郡長南町に新モデルのソーラーシェアリングが誕生』

2022年2月17日 14:00

千葉県長生郡長南町に新モデルのソーラーシェアリングが誕生

株式会社FARMIGO(本社 京都府京都市、代表取締役 石原北斗)は、農業の担い手の減少や荒廃農地増加などの課題解決及び脱炭素社会の実現における新しい農業モデルとして、農地の上部空間における太陽光発電を行う「ソーラーシェアリング」(営農型太陽光発電)に取り組み、この度千葉県長生郡長南町に自社保有設備となるソーラーシェアリングが竣工致しました。
本事業の実施にあたっては、株主コミュニティ制度を活用した出資を募ると共に、地元金融機関である株式会社京葉銀行(本社 千葉県千葉市、取締役頭取 熊谷俊行)による融資を組み合わせた資金調達を行っています。

千葉県長生郡長南町に新モデルのソーラーシェアリングが誕生

ファーミゴ長南農場 第一圃場

当社では、地域から生まれた農産物や電力を地域内で消費したり、関心度を高めていったりすることが持続可能な地域のエネルギー循環モデル構築をする上で大切だと考えています。
今後は、ソーラーシェアリング設備においてサツマイモやジャガイモの生産、農業体験、地域電源の活用&販売を行ってまいります。

株式会社FARMIGOについて

株式会社FARMIGOは、株式会社マイファームと千葉エコ・エネルギー株式会社によるJVとしてスタートした農業ベンチャーです。

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