くらし情報『河合優実「純子になれて本当にうれしい」 『不適切にも』は「宝物のような作品になりました」』

2024年3月29日 09:00

河合優実「純子になれて本当にうれしい」 『不適切にも』は「宝物のような作品になりました」

金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』クランクアップ時の模様(C)TBS

金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』クランクアップ時の模様(C)TBS


TBS系金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』(毎週金曜後10:00)の最終回(29日)の放送を直前に控え、小川純子役・河合優実のクランクアップコメントが到着した。

宮藤官九郎氏が書き下ろす、意識低い系タイムスリップコメディー。1986年から2024年の現代へタイムスリップした“昭和のおじさん”小川市郎が、コンプラで縛られた令和の人々に考えるキッカケを与えていくストーリー。

<小川純子役・河合優実>
この『不適切にもほどがある!』がたくさんの人に見てもらって、面白いって思ってもらえて、愛される作品になったことが何よりうれしいなと思っています。この作品に参加できて、純子になれて本当に、なんて言い表していいかわからないくらいうれしいです。
個人的には、これまで宮藤さんの作品を見てたくさん感動してきたので、中学生とか高校生のときの自分にこの作品に出るって言ったらすごくびっくりすると思います。ここまで夢見てきてよかったなと思うくらい、すごく幸せでした。私にとって宝物のような作品になりました! 本当にお世話になりました。
ありがとうございました!

■最終回のあらすじ
タイムマシンバスが運行できるのも残り1往復。

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