くらし情報『仲里依紗、朝ドラで“伝説のギャル役” 撮影時の意識「麻生久美子さんから生まれたんだ」』

2024年4月4日 20:00

仲里依紗、朝ドラで“伝説のギャル役” 撮影時の意識「麻生久美子さんから生まれたんだ」

NHK連続テレビ小説『おむすび』取材会の模様(C)NHK

NHK連続テレビ小説『おむすび』取材会の模様(C)NHK


俳優の橋本環奈が主演を務める、2024年後期放送予定のNHK連続テレビ小説『おむすび』の記者会見が4日、福岡・糸島市役所で行われ、橋本、仲里依紗、宮崎美子、松平健、宇佐川隆史氏(制作統括)が参加した。

今作は、“どんな困難も明るくたくましく乗り越える”をモットーとする平成時代のギャルが、人々の健康を支える栄養士となり、現代人が抱える問題を“食の知識とコミュ力”で解決しながら、目には見えない大切なもの(縁・人・時代)を次々とむすんでいく、平成青春グラフィティー。

橋本演じる結の姉で、地元・福岡で“伝説のギャル”と称される歩を演じる仲は「撮影に入って日が浅いのですが、糸島に初めて来られてうれしいです。私は九州出身なので、糸島の存在はすごく知っていたのですが、実際に自然にふれてみて、なんとすごくステキな場所なんだと感じています。実の妹から『糸島って。ギャルの間で映えるよ』というウワサを聞いていたので(笑)。おしゃれなカフェがあったり、ここは若者にバズるなという感じがありました」と笑わせた。

役を担当するにあたっての心がけについては「私はとにかく(母役の)

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