くらし情報『JO1川西拓実、東京ドームのマウンドに立つ 球速は125キロで悔しそうな表情に』

2024年4月6日 18:03

JO1川西拓実、東京ドームのマウンドに立つ 球速は125キロで悔しそうな表情に

巨人対DeNA戦のファーストピッチを務めたJO1・川西拓実 (C)ORICON NewS inc.

巨人対DeNA戦のファーストピッチを務めたJO1・川西拓実 (C)ORICON NewS inc.


グローバルボーイズグループ・JO1のメンバーで、5月3日に公開となる映画『バジーノイズ』に主演する川西拓実が6日、東京ドームで行われた巨人対DeNA戦のファーストピッチを務めた。

川西は、約15年にわたって野球をやってきた元高校球児。小さいころから憧れていた東京ドームのマウンドに立つことが決まった際には「身が引き締まる思いです。160キロ出します」と宣言していた。

結果は125キロという内容で、少し悔しそうな表情を見せていた。

『週刊ビッグコミックスピリッツ』(小学館刊)で連載開始直後から、その登場人物たちの心理描写のリアルさ、DTM(デスクトップミュージック)を題材に誌面を飛び越えてくるかのような独特な音楽表現とタイムリーなテーマ性でSNSを中心に熱い支持と共感を集めた、むつき潤氏の同名漫画が原作。従来の音楽漫画とは全く違った、デジタルネイティブ世代における音楽漫画として大きな話題を呼んだ原作を、日本中に社会現象とも言える人気を巻き起こしたドラマ『silent』の監督を務めた風間太樹がメガホンをとり映画化した。

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