2024年4月7日 07:00
間宮祥太朗、命懸けの頭脳バトル「アクマゲーム」初挑戦 『ACMA:GAME アクマゲーム』第1話あらすじ
『ACMA:GAME アクマゲーム』第1話より(C)日本テレビ
俳優の間宮祥太朗が主演を務める日本テレビ系4月期日曜ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』(毎週日曜後10:30※初回は30分拡大、後10:00)の第1話が、きょう7日に放送される。
2013年から2017年に『週刊少年マガジン』(講談社)に連載された、原作・メーブ氏、作画・恵広史氏による同名漫画を超大型プロジェクトとして、完全実写化する。
紀元前から、時の権力者たちが奪い合ってきた“鍵”が存在する。その鍵を手に入れた者は、集めた鍵の数だけ運気が上がり、99本の鍵を集めると、この世のすべてを手にすることができるという。人間の欲望をかき立て、血の争いを生み続ける鍵を、人々は、悪にいざなう鍵として「悪魔の鍵」と呼んだ。「悪魔の鍵」を99本集めた者は、まだ誰もいない。
日本有数の総合商社・織田グループの御曹司だった織田照朝(間宮)は13年前、尊敬する父・清司(吉川晃司)を正体不明の男に殺され、すべてを失った。織田グループは新会長・宮ノ内(阪田マサノブ)の手に渡り、まだ中学生だった照朝の元に残ったのは、清司が正体不明の男(小澤征悦)