2024年4月6日 21:23
【オールスター感謝祭】史上最長距離の「赤坂5丁目ミニマラソン」優勝はOWV・佐野文哉【5位まで順位】
OWV・佐野文哉 (C)ORICON NewS inc.
TBE系『オールスター感謝祭’24春』が6日夜に生放送され、伝統の「赤坂5丁目ミニマラソン」は、OWV・佐野文哉が優勝した。
30年を超えるコーナーの歴史上、史上最長の距離で芸能人ランナーたちが激走。これまでランナーたちは、“心臓破りの坂”を含むTBS周辺のコースを4周する約3.6キロを走っていたが、今回は5周する約4.5キロのコースとなった。
優勝候補は、前回初出場で優勝した&TEAMのK、久々登場となった猫ひろし、そして青山学院大学の太田蒼生ら。桜が咲き誇るなか快走し、先にスタートしたランナーたちを続々と追い抜いた。
そうしたなか、4周目にOWV・佐野がトップに躍り出て、5周目の心臓破りの坂で太田が猛追したが、振り切って1位でゴール。2月の「大阪マラソン」を3時間20分で完走した健脚を見せつけた。
優勝インタビューで、佐野は「吉本興業のボーイズグループ代表として頑張りました」と胸を張り、今田耕司を「後輩や!すごい走りや!」と喜ばせた。
65回目となった『オールスター感謝祭』は、前回より大幅に参加人数が増え、80人以上が出演。