2024年4月8日 12:00
北条司氏、Netflix映画『シティーハンター』「本当に面白い」と太鼓判「新宿じゃなきゃダメだという理由がわかった」
原作者・北条司氏の描き下ろしイラスト=Netflix映画『シティーハンター』4月25日より独占配信スタート (C)北条司/コアミックス 1985
動画配信サービス「Netflix」で4月25日より独占配信される映画『シティーハンター』を一足早く鑑賞した原作者・北条司氏のコメントが公開された。
『シティーハンター』は、北条氏が1985年(昭和60年)に「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載を開始。東京・新宿を拠点にし、裏社会でのさまざまなトラブル処理を請け負う超一流のスイーパー(始末屋)、冴羽リョウ(※リョウ=けものへんに寮)の活躍を描いた作品。
Netflix映画『シティーハンター』の舞台は、現代の新宿。冴羽リョウ(鈴木亮平)と槇村香(森田望智)の出会い、そして2人が唯一無二の相棒となるきっかけの物語を、オリジナルエピソードを交えて描く。
北条氏は、Netflix映画『シティーハンター』の感想について「楽しかったですし、本当に面白かったです。日本で実写化されるのは初めてですが、海外のファンの方たちが「新宿じゃなきゃダメだ」っていう理由がわかった気がしました。みなさんが思う『シティーハンター』って、新宿でこうやってリョウたちが飛び回っているようなイメージなんだろうなと。