2024年4月22日 08:05
『アンメット』第2話あらすじ 記憶障害のミヤビ(杉咲花)の胸がザワつく…「僕がそばにいますから」
ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』第2話より(C)カンテレ
俳優・杉咲花が主演を務める、カンテレ・フジテレビ系月10ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』(毎週月曜後10:00)第2話が、きょう22日に放送される。
同作は、講談社『モーニング』で連載中の同名漫画を、主人公を変更して実写化。“記憶喪失の脳外科医”川内ミヤビ(杉咲)が、目の前の患者を全力で救い、自身も再生していく医療ヒューマンストーリーで、失われた記憶をめぐるミステリーも見どころ。
第1話では、事故の後遺症で過去2年間の記憶を失い、日々の記憶も1日でリセットされてしまう脳外科医のミヤビが、アメリカ帰りの医師・三瓶友治(若葉竜也)と出会い、心境に変化が生まれた。
続く第2話では、サッカー強豪校のエースが試合中に倒れ、身体の左側の感覚を全て失う“左半側無視”という後遺症だと診断されるストーリーが描かれる。
■第2話あらすじ
三瓶の助手として、記憶障害のミヤビが手術に参加したことは大きな波紋を呼び、ミヤビの主治医である大迫(井浦新)は「危険極まりない行為だ」と院長の藤堂(安井順平)に猛抗議。看護師長の津幡(吉瀬美智子)