2024年4月23日 17:00
TDS新ホテル初お目見え!気になる“客室”レポ『東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテル』
、ローズコートサイド(147室/『美女と野獣』のキャラクターが岩で表現された中庭側)、スプリングスサイド(250室/ファンタジースプリングス側)の4種類に分かれており、それぞれ望める景色が異なる。
客室内は、壁紙やベッドなど至るところに、ラプンツェルやパスカル、バンビ、『プリンセスと魔法のキス』のワニ・ルイスなど、ディズニー映画のキャラクターや草花をモチーフにした装飾が施されている。壁のくぼみには、ラプンツェルが描かれたアルコーヴベッドがあり、リラックスしつつ特別な時間を過ごすことができる。
ルームアメニティーは、スリッパやポストカード、歯ブラシやコップのほか、オリジナルデザインのエコバッグも用意されている(グランシャトーとは別デザイン)。
今回紹介した「スーペリア・アルコーヴルーム」は、広さ41平方メートルで定員大人4名。レギュラーベッド2台+トランドルベッド+アルコーヴベッドの計4台のベッドがあり、料金は6万6000円から。
宿泊ゲストは、ファンタジースプリングスホテル宿泊証明書をファンタジースプリングス・エントランスまたはファンタジースプリングス・エントリーウェイで提示することで、ファンタジースプリングスに入場することができる。