2024年4月25日 06:00
葵(中村アン)が暴走 香坂(横山裕)が“思いがけないこと”告げる 『約束』第3話あらすじ
木曜ドラマ『約束 ~16年目の真実~』第3話
俳優の中村アンが主演を務め、横山裕(SUPER EIGHT)が共演する読売テレビ・日本テレビ系プラチナイト木曜ドラマ『約束 ~16年目の真実~』(毎週木曜後11:59)の第3話が、きょう25日に放送される。それに先立って、同話のあらすじと場面写真が公開された。
今作は、完全オリジナルの心理サスペンス。2008年、連続殺人事件が起こり、犯人として主人公・桐生葵(中村)の父が逮捕され、故郷・望野町を離れる。16年後の2024年、過去の真相を探り父の無実を証明するため、刑事となった葵は故郷に戻る。バディ・香坂慧(横山)に監視されながらも、真相を追う。
葵は、梅崎若菜(向里祐香)殺害の真相と「16年前の連続殺人犯は自分だ」と自供した不破翔(細田善彦)の真意を考える。捜査第一係が逃走した不破を追う中、不破が自供した様子を撮影した動画がネットで拡散される。
望野署には、不破の告白の真偽を確かめようとするマスコミが殺到。葵は報道陣に対して「16年前の事件を調べ直す」と独断で宣言する。
葵の“暴走”に、香坂ら捜査第一係の面々は反発。葵は一条健人(岡部たかし)