鈴木亜美＆後藤真希、初のトークショー全国ツアー完走に感涙「いい25周年だった」　互いの関係は「磁石のよう」

『25th Anniversary Talk Show～鈴木と後藤のふたり旅 Final～』に出演した（左から）鈴木亜美、後藤真希 （C）ORICON NewS inc.

歌手でタレントの鈴木亜美（42）と後藤真希（38）が28日、東京・竹芝ニューピアホールで『25th Anniversary Talk Show～鈴木と後藤のふたり旅 Final～』東京公演を開催。公演前には囲み取材に応じ、互いの存在について「磁石のよう」と語った。

鈴木と後藤による全国ツアー形式のトークショーは今回が初めて。後藤は「本当にあっという間すぎてもっとやりたかったなって」としみじみ。鈴木は「お互いの見せ方やファンの皆さんの応援の仕方も違うことも、新たに知りました。新たな発見もあったツアーみたいな感じで、刺激になりました」語った。

鈴木は、2人の関係性について「磁石のS極とN極のよう。バランスが良くて、もっと早く知れたら良かったなと思います」と名残惜しげ。次なる目標として、2人は「フェス」と声をそろえた。

さらに、東京公演では30分以上にわたるライブコーナーを実施した。鈴木が「25周年の感謝するイベントなので、節目節目の自分にとっての大切な曲を」