くらし情報『石川さゆり「津軽海峡・冬景色」、令和に歌われた“昭和の曲”1位「皆さんの中で今も生き続けている歌」【オリコン令和ランキング】』

2024年5月10日 04:00

石川さゆり「津軽海峡・冬景色」、令和に歌われた“昭和の曲”1位「皆さんの中で今も生き続けている歌」【オリコン令和ランキング】

石川さゆり

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石川さゆりの「津軽海峡・冬景色」が、本日10日発表の『オリコン令和カラオケランキング (令和元年~5年)』「昭和リリース作品」【※】で1位を獲得した。同2位には「天城越え」がランクインし、石川さゆりが1位、2位を独占。石川は「まだ大勢の皆さんに歌って頂き、嬉しく思います」と思いを明かした。

■昭和52年リリース、「10代の時に発表した曲です」

「昭和リリース作品」1位となった石川さゆり「津軽海峡・冬景色」は、昭和52年1月にリリース。2位「天城越え」は、昭和61年7月にリリースされた作品。石川さゆりが1位、2位独占する形となった。

今回の記録について石川は、「『津軽海峡・冬景色』は、1976年アルバム『365日恋もよう』の1曲として10代の時に発表した曲です。本当に、まだ大勢の皆さんに歌って頂き、嬉しく思います」とコメント。
コンサートでも幅広い年代の観客が歌ってくれるとのことで、「皆さんの中で、今も生き続けている歌になっているんだなぁと、幸せを一杯に全身に感じました」と感慨を明かした。

なお、3位には藤山一郎・奈良光枝の「青い山脈」(1949/3/10)、4位に千昌夫「北国の春」

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