くらし情報『延べ21万1千人が利用、下着・骨格の3D計測サービス若年層に需要高まる 初のポップアップストア開催』

2024年5月24日 10:00

延べ21万1千人が利用、下着・骨格の3D計測サービス若年層に需要高まる 初のポップアップストア開催

3D計測サービス「SCANBE(スキャンビー)」POP UP STORE開催

3D計測サービス「SCANBE(スキャンビー)」POP UP STORE開催


株式会社ワコールが展開する3D計測サービス「SCANBE(スキャンビー)」POP UP STOREが、2024年5月24日(金)~6月10日(月)にルミネ新宿店 ルミネ2にて開催される。同サービスのポップアップストア開催は初となる。

3Dボディスキャナーを用い、たった3秒で全身18ヵ所のサイズがわかる3D計測に加え、AIによる骨格診断が受けられる同サービスは、2019年より全国27店舗で展開され、23年12月までに、延べ21万1千人が利用。「SCANBE」旗艦店である東急プラザ表参道「オモカド」店では、利用者の半数以上が10~20代、平均満足度は4.7(5点中)と若年層にとって注目度の高いサービスであることがうかがえる。

今回のポップアップストアの目玉となっているのは、今年3月にスタートした『わたしを知る骨格診断』。事前予約のうえ、1回3,500円(税込)で受けることができ、3秒のセルフ計測により、3つの骨格タイプから自身に合った洋服サイズとファッションアドバイスを受けることが可能。「骨格診断メソッド」を開発した二神弓子氏が代表を務める株式会社アイシービー、TOPPAN株式会社との3社共同で開発された。

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