2024年5月23日 06:00
香坂(横山裕)、葵(中村アン)に銃構える ついに過去が明らかに 『約束 ~16年目の真実~』第7話あらすじ
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木曜ドラマ『約束 ~16年目の真実~』第7話より(C)ytv
俳優の中村アンが主演を務め、横山裕(SUPER EIGHT)が共演する読売テレビ・日本テレビ系プラチナイト木曜ドラマ『約束 ~16年目の真実~』(毎週木曜後11:59)の第7話が、きょう23日に放送される。それに先立って、同話のあらすじと場面写真が公開された。
今作は、完全オリジナルの心理サスペンス。2008年、連続殺人事件が起こり、犯人として主人公・桐生葵(中村)の父が逮捕され、故郷・望野町を離れる。16年後の2024年、過去の真相を探り父の無実を証明するため、刑事となった葵は故郷に戻る。バディ・香坂慧(横山)に監視されながらも、真相を追う。
葵と香坂は、新たな被害者・和田瑠璃のスマホを持っていた天草勇樹(森永悠希)を事情聴取する。天草は、瑠璃のスマホは自分のタクシーの中で拾ったと説明する。
香坂は、被害者たちのある点に注目し、新たな可能性を示唆する。捜査本部では、疑わしき人物の天草をマークする。
さらに、香坂は葵に、犯人が連続殺人を起こすきっかけに葵が関係している可能性を告げる。葵は、自分のせいで無関係な人々の命が奪われたのかもしれないと動揺する。