くらし情報『『NHK上方漫才コンテスト』“異例の審査員”理由に「エーッ!」 東村アキコ氏「漫画家になるより夢だった」的確ジャッジ連発』

2024年5月25日 13:18

『NHK上方漫才コンテスト』“異例の審査員”理由に「エーッ!」 東村アキコ氏「漫画家になるより夢だった」的確ジャッジ連発

『第54回NHK上方漫才コンテスト』本選出場者発表会見より (C)ORICON NewS inc.

『第54回NHK上方漫才コンテスト』本選出場者発表会見より (C)ORICON NewS inc.


関西若手芸人の登竜門『第54回NHK上方漫才コンテスト』の本選が24日、NHK大阪放送局で開催され、ベテラン漫才師らに混ざって漫画家・東村アキコ氏が審査員となり、的確ジャッジで存在感を示した。

司会は千原兄弟、日向坂46・佐々木久美。審査員はトミーズ雅、内藤剛志、ハイヒール・リンゴ、ギャロップ・林健、東村氏、ますだおかだ・増田英彦、DJ KOOが務めた。関西地方向けに生放送された。

俳優の内藤は大阪出身、DJ KOOはお笑い通として知られる。東村氏は異例の抜てきと思われたが、その理由が放送内で明らかになった。

和装姿で審査員席に座った東村氏は「呼んでいただいて本当にありがとうございます。お笑いのコンテストの審査員をやるのが漫画家になるより夢だったので、本当に楽しんでやりたいと思います」と感激しきり。


さらに「漫画家なんですけど、お笑い好きが高じて自分でお笑いプロダクションをやってて、芸人が25名ほど在籍しております。多分それできょう呼んでいただいたのかなと思っております」と説明すると、「エーッ!」

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