『Believe-君にかける橋-』タイトル回収に驚きの声「まさかの!」「そうきたか!」
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『Believe-君にかける橋-』最終回より(C)テレビ朝日
俳優の木村拓哉が主演を務める、テレビ朝日系木曜ドラマ『Believe-君にかける橋-』(毎週木曜後9:00)の最終回(※15分拡大SP)がきょう20日に放送された。最終回冒頭での“タイトル回収”に驚きの声が寄せられた。(※ネタバレあり)
テレビ朝日開局65周年記念作品として制作された本作は、橋づくりに情熱を燃やすが刑務所に収容されるという思わぬ困難に見舞われながらも、決してあきらめることなく希望と再生の道を模索していく物語。
前回ラストで、もはや抵抗することなく、愛する妻・玲子の目の前で連行された狩山。だが、狩山はまだ諦めてはいなかった。逮捕されてもなお、次なる戦いに備えようとする。
そんな中、“事故”に加担した部下・南雲大樹(一ノ瀬颯)の婚約者・本宮絵里菜(山本舞香)が突然、玲子(天海祐希)のもとを訪れる。狩山が南雲に渡していた証拠の“コピー”を渡し、南雲に隠れて手元に残していたことを打ち明ける。
玲子は、その証拠を弁護士・秋澤良人(斎藤工)に渡すことを決意。そのファイルを開けるには、狩山が設定したパスワードが必要であり、改めて狩山と面会した秋澤が聞き出したパスワードこそ、タイトルでもある“believe”だった。