『虎に翼』第13週「女房は掃きだめから拾え?」を振り返る
![連続テレビ小説『虎に翼』の場面カット(C)NHK](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FOriconStyle%252F2024%252FOriconStyle_2333529%252FOriconStyle_2333529_c9fc03d31821aa7c66ad_1.jpg,small=600,quality=80,type=jpg)
連続テレビ小説『虎に翼』の場面カット(C)NHK
俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第13週「女房は掃きだめから拾え?」の各回あらすじを振り返る。
■第61話のあらすじ
寅子(伊藤沙莉)は「特例判事補」になり仕事が増えて大忙し。多岐川(滝藤賢一)は家庭裁判所の存在を広く知ってもらうために「愛のコンサート」を開くと言い出し、出演歌手の交渉を寅子に任せる。ある日、家庭裁判所の当番を担当した寅子の元にやってきた女性・元山すみれ(武田梨奈)の相談は、寅子のよく知る人物の家庭に関わるものだった。
■第62話のあらすじ
元山すみれ(武田梨奈)が持つ遺言書の検認に立ち会うためにやってきたのは、梅子(平岩紙)と三人の息子たち、そして義理の母・常(鷲尾真知子)だった。寅子(伊藤沙莉)は梅子との再会を喜び、轟(戸塚純貴)とよね(土居志央梨)の事務所に案内する。一方、猪爪家では花江(森田望智)が一人で家族全員を支える状況が続いていた。
■第63話のあらすじ
大庭家の問題は解決せず、家裁に調停の申し立てが行われた。