「初整形は高1」総額4000万以上…“日本一の小顔”にこだわり、今なお整形し続ける美容外科医が世の中に思うこと
辻たいせい先生
美容整形外科医でありながら、“日本一の小顔”を目指して、4000万以上の整形を重ねるTokyo Tensei Clinic・たいせい先生(@Dr__Taisei)。ここ最近も2度目の骨切りにはじまり、全身脂肪吸引、額の脂肪注入を行い、その模様を投稿したXは注視されている。辻氏はなぜ“小顔”にこだわり続けるのか。その背景を聞くと、学生時代に気づいた世の中への達観した想いがあるようだ。
■「少しでも大きく切ってくれ…」懇願するほど“小顔”への普遍的な考え方
――今月、骨切り手術をされておりましたが、経過はいかがですか。
【辻たいせい】今回2回目の骨切りですが顔の余白を1ミリでも多く削りたく限界まで攻めてもらいました。僕は神経切断して構わないから少しでも大きく切ってくれと懇願しましたが、普通に止められました。
――先生は日本一の小顔を目指されていますね。
なぜそこまで“小顔”にこだわられるのでしょうか。
【辻たいせい】皆様、加工アプリでご経験あるとは思いますが、顔が小さくなって可愛くならない人なんて一人もいないくらい、“小顔”は美の重要な要素だからです。目や鼻は好みの問題はあれど、小顔はある意味、普遍的なところがあります。