正義(森本慎太郎)&彩(森川葵)、ケーキをふるまう 『街並み照らすヤツら』最終話あらすじ
正義と彩は、来てくれた一人ひとりに、それぞれをイメージして作ったオリジナルケーキをふるまう。
一方、荒木太一(浜野謙太)は、自分の店で1人さびしくビールをあおる。街のためとはいえ、正義1人に責任をなすりつけようとしてしまったことが後ろめたく、みんなの前に顔を出せない。すると、刑事の日下部茂利(宇野祥平)が訪ねて来る。
そんな中、正義の店に商店会長・大村一郎(船越英一郎)と息子・光一(伊藤健太郎)が現れ、和やかなムードが一変する。「この商店街は、なくなります」という光一の無情な宣告が、商店街に響き渡る。
当たり前のようにケーキを食べて、当たり前のようにおいしいと思える平和な毎日が、みんなに訪れますように。正義に下される判決、商店街の未来はどうなるのか。
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