井戸田潤、23年前・4.3万キロの絶版超希少車に出会い“ガチ悩み”「1200万円かー」 愛妻に電話相談も
と、その車=2001年式のメルセデス・ベンツ『Gクラス 320 ショート』(サンドベージュ Gプロフェッショナル仕様)のところに案内。井戸田は車を見て、「めちゃくちゃかわいい、めちゃくちゃいい」と大絶賛した。
同車は、すでに絶版になっている3ドアのショートボディのモデルだが、後部座席は広めに作られており、家族で乗れる1台と販売店スタッフが説明すると、井戸田は「後部座席に乗ってもいい?」と試乗。「(後部座席)広い」と言ったきり、黙り込む井戸田に、撮影スタッフは「買う人の顔になってる」とツッコみ。販売店スタッフは「Gクラスのはリセールがバリューがいい」「Gクラスショートは年々価格が高騰している。下がることは少ない」と説明し、ディーラー車で走行距離が約4万3000キロと聞くと「えー」と、「あまーい」の時の声量で叫んだ。
価格は1178万円と聞くと、「立派だねー。1200万かー」といいつつ、「めちゃくちゃいいじゃん」と悩む井戸田。
一度、気分転換(?)に、同じくショールームに展示してあったロングボディの2020年式メルセデス・ベンツ『Gクラス 350d』を見て、運転席に座り、エンジンをかけると「静か~」