岩橋玄樹、自身作詞の新曲MVで約6年ぶり演技　『愛魂-icon-24』全5公演完走

『愛魂-icon-24』より岩橋玄樹

元King ＆ Princeのメンバーでソロアーティストとして活動する岩橋玄樹が6月30日、兵庫・AiiA 2.5 Theater Kobeで『愛魂-icon-24』（全5公演）最終公演を開催。新曲「花、暖かく」を7月1日にデジタル配信リリースすることを発表した。

岩橋が作詞した「花、暖かく」は、80年代、90年代の日本のポップソングをリスペクトしながら、岩橋のエッセンスを入れた楽曲に仕上がっている。ノスタルジーの中どこかはかなく切なさがただようサウンドと、岩橋が作詞した歌詞が、懐古と未来への強い決意を感じさせる。古き良きJ-POPの楽曲に大きなリスペクトを持ちインスパイアを受けている。

『愛魂-icon-24』では、時代とともに移り変わりながら今に至る日本のアイドルの歴史を振り返り、そのすばらしさをたくさんの方々に伝えたいという思いのもと、“アーティスト”として“アイドル”へのリスペクトを表現し、自身のオリジナル楽曲のほか、さまざまな時代のアイドル曲のカバーを披露し、本家の振り付けを踏襲したパフォーマンスで観客を魅了した。

また、「花、暖かく」