“渋沢栄一の遠縁”尾上松也、新1万円札の顔に憧れ サプライズで疑似体験にご満悦「様になってるじゃん!」
![新1万円札の顔に憧れがある尾上松也 (C)ORICON NewS inc.](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FOriconStyle%252F2024%252FOriconStyle_2334322%252FOriconStyle_2334322_cf4e976fd5875ea731b6_1.jpg,small=600,quality=80,type=jpg)
新1万円札の顔に憧れがある尾上松也 (C)ORICON NewS inc.
歌舞伎俳優の尾上松也が2日、都内で行われた『みずほフィナンシャルグループ 渋沢栄一 新紙幣発行記念イベント』に登壇した。
みずほフィナンシャルグループが主催した同イベントは、あす3日より開始される新紙幣の発行に先駆け、みずほ銀行の前身である日本最古の銀行「第一国立銀行」を創設した渋沢栄一が新1万円札の顔となることを祝福するもので、新紙幣発行記念の新CMに出演した有働由美子と、昨年8月に放送された日本テレビのバラエティー番組『はじめまして!一番遠い親戚さん』内で、渋沢の8親等にあたることが判明した松也をゲストに招いた。
松也は遠縁である渋沢について「そう言われると似ているようなところがあると感じてきてしまう」と心境の変化を伝え、「“お札系親戚”、しかも“一万円札系親戚”がいることは大変貴重ですから、友人たちには僕に感謝してほしい」とジョークも交えつつ、「思い入れを持って使ってほしい」と呼びかけた。
イベント後半では、有働から松也の肖像が描かれた一万円札パネルをプレゼントされるサプライズも。松也は「様になってるじゃん!」