Travis Japan七五三掛龍也&吉澤閑也、W主演で互いにツッコミ「新たな“しめしず”がみれる」
『ダブリンの鐘つきカビ人間』初日前会見に出席した(左から)TravisJapan・吉澤閑也、七五三掛龍也(C)ORICON NewS inc.
7人組グループ・Travis Japanの七五三掛龍也と吉澤閑也が2日、東京・国際フォーラムで上演されるPARCO&CUBE produce 2024 ミュージカル『ダブリンの鐘つきカビ人間』初日前会見に参加した。七五三掛は「普段から(吉澤とは)グループで“しめしず”と呼ばれているんですけど、普段とは違った“しめしず”になっていくのかな。新たな“しめしず”が見れると思います」と自信をみせた。
2002年に初演を迎えた後藤ひろひと氏の同名舞台をミュージカルとして9年ぶりに上演。、2002年、2005年、2015年と上演を重ね、新たなミュージカルとして9年ぶりに上演される。心の醜さと身体の美しさが逆転し、心は美しく見た目が醜くなった「カビ人間」役を七五三掛。そして、カビ人間のいる物語の世界に迷い込む「聡」役を吉澤が演じる。
初日を前に緊張気味の吉澤は「聡は閑也に近い。
“ほぼ閑也”だとみなさんにイジられたり、和やかな雰囲気で稽古(けいこ)をさせてもらってる。