木戸大聖、『First Love 初恋』がターニングポイント 胸を張って言える“代表作”も「上書きできる作品をつくりたい」
木戸大聖 (C)ORICON NewS inc.
俳優の木戸大聖(27)が今月1日に発売した1stPHOTOBOOK『HANA-UTA』(ワニブックス)の取材会がこのほど行われ、木戸が俳優としてのターニングポイントを明かした。
『First Love 初恋』、『ゆりあ先生の赤い糸』、『9ボーダー』などの作品で存在感を残してきた木戸。1st写真集では、自然あふれる旅と冬の雪景色、幻想的な夜の風景をバックに、これまで見たことのない多彩な表情を見せている。また、初めて語る生い立ちから現在の想いまでをつづったロングインタビューも掲載される。
これまでの芸能生活の集大成のような写真集となっているが、木戸が俳優としてターニングポイントとなった作品について聞いた。
木戸は「やっぱり『First Love 初恋』という作品に出会って、日本だけでなく海外の人にも見てもらったことはすごく大きなターニングポイントだったなと思います。自分も役者として胸を張って『代表作です』と言えるものができました」と話す。
配信当時について思い返してもらうと「海外の人にこんなにも刺さったんだというのはちょっと驚きでした」