やす子、短冊にお願い「この世からドッキリの仕事が無くなりますように」
![短冊にお願いを書いて発表したやす子 (C)ORICON NewS inc.](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FOriconStyle%252F2024%252FOriconStyle_2334667%252FOriconStyle_2334667_b16b2deb095954e1edd9_1.jpg,small=600,quality=80,type=jpg)
短冊にお願いを書いて発表したやす子 (C)ORICON NewS inc.
お笑い芸人のやす子が3日、都内で行われたアニメ映画『きみの色』(8月30日公開)ジャパンプレミアに共演者の鈴川紗由、高石あかり、木戸大聖、寿美菜子、山田尚子監督とともに登壇し、七夕が近いことから「願い事」トークを展開した。
それぞれ書いた短冊が披露され、やす子は「この世からドッキリの仕事が無くなりますように」とお願い。
理由を問われると「一応、ホラー系、ドッキリはNGにしているのですが、マネージャーさんが入れてくるので、短冊に書けばなくなると思い、書かせていただきました」と打ち明けた。
また、やす子への質問は本来、最初の予定だったが司会者が一番最後に質問するというドッキリを仕掛けており、「こういう優しいドッキリが増えればいいのにな…この前、爆破されました」と笑わせた。
同作は、『映画けいおん!』(2011年)、『映画 聲の形』(16年)の山田尚子監督による新作長編アニメーション映画で、人が「色」で見える高校生のトツ子が、同じ学校に通っていた美しい色を放つ少女・きみと、街の片隅にある古書店で出会った音楽好きの少年・ルイとバンドを組むというストーリー。