SKE48キャプテン斉藤真木子、11月末で卒業へ「30歳という年齢を節目に」【コメント全文】
SKE48斉藤真木子、卒業を発表
SKE48のキャプテン・斉藤真木子(30)が3日、グループからの卒業を発表した。
公式サイトでは「平素よりSKE48への応援、誠にありがとうございます。本日劇場公演にてご報告しました通り、Team E 斉藤真木子が2024年11月30日(土)をもって卒業させていただくこととなりました。卒業公演に関しましては決まり次第お知らせさせていただきます」と報告。「また、本日を以て2016年より務めさせていただきましたキャプテンを退任させていただきます」と伝えた。
斉藤は「SKE48でいられる日々がとても楽しく幸せで、気づけばこんなにも長い時間を過ごして来てしまいましたが、30歳という年齢を節目に次のステージへ進む決断をいたしました」とコメント。「卒業後はタレントを軸に、マルチに活動をしていく予定です。15年のアイドル活動で得た経験と知識を今後の人生に活かし、また新たなスタートを切りたいと思います」とつづった。
1994年6月28日生まれ、大阪府出身。SKE48の2期生として2009年3月に加入。16年3月の宮澤佐江卒業コンサート最終公演でグループ全体のキャプテンに就任。