桂ざこばさん“過激”名言を追憶…『そこまで言って委員会』メンバーが涙 落語家としての名高座も特集
![7日放送『そこまで言って委員会NP特別編 桂ざこばさんを偲んで』より(C)ytv](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FOriconStyle%252F2024%252FOriconStyle_2334965%252FOriconStyle_2334965_17e2fb63206c84da1b88_1.jpg,small=600,quality=80,type=jpg)
7日放送『そこまで言って委員会NP特別編 桂ざこばさんを偲んで』より(C)ytv
6月12日に76歳で亡くなった落語家・桂ざこばさんをしのび、読売テレビは7日に特別番組『そこまで言って委員会NP特別編 桂ざこばさんを偲んで』(後4:25~5:30)、9日に『平成紅梅亭特別編 追悼・桂ざこば』(深2:21~4:18)を放送する。関西ローカル。
■『そこまで言って委員会NP特別編 桂ざこばさんを偲んで』
ざこばさんは、2003年7月スタートの前身番組『たかじんのそこまで言って委員会』時代から、現在の『そこまで言って委員会N』までレギュラーパネリストを務め、歯に衣着せぬ豪快なトークで番組を盛り上げた。委員会にとっても唯一無二の存在だった。
最強の論客だったざこばさんの出演時の映像とともに、ざこばさんをよく知るメンバーが集まり、明るく追悼する。
「人間“桂ざこば”とは?」では、その人生と人柄を振り返る。かつてMCを務めていた辛坊治郎は、MCにもっとも近い“重鎮席”に座るざこばさんと、2人だけしか知らない“アイコンタクト”でのやりとりがあったことを告白。同じ落語家でもある立川志らくは、番組での共演はかなわなかったものの、「師匠である(立川)