くらし情報『山本高広、医師から「このままだと亡くなる」と宣告される状態に 退院までの10日間を明かす』

山本高広、医師から「このままだと亡くなる」と宣告される状態に 退院までの10日間を明かす

との診断。その日は痛み止めをもらって帰宅するも、「後日、これまでの痛みをはるかに超えるような痛みが起きた。気絶するぐらいの痛みだった」と、再び激痛が。

山本は救急外来に駆け込むと、医師は「これはきょう手術かもしれない。尿の通り道に石が引っかかっていて、尿が溜まって細菌が生まれている。その細菌が全身にいく“敗血症”になりかけている」と診断。さらには「このままの状態にしていたら亡くなります」と、医師から耳を疑う言葉を掛けられたいう。山本は、結石性腎盂腎炎のため、亡くなる状態寸前の敗血症になりかけていたことが判明した。


手術を受けるも「手術後が1番地獄でした」と苦痛を吐露。山本は「尋常じゃない痛さで、用を足す時に血がブワーっと噴き出ていた。2日間ぐらいは地獄の痛みでしたね」と話す。また、現在の症状として、「トイレに行きたい感覚がずっとあって、もしかしたら長時間収録の特番は難しいかもしれない」と肩を落とした。
さらには、「僕は水をあまり飲まなくて、コーヒーばかり飲んでいた。でも、コーヒーは体内の水分を奪うから結石ができてしまうと聞いて、いまだに怖くて飲めていないです。でも、コーヒーはおいしいですもんね。

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