東出昌大&ひろゆきの南米2人旅がついに終幕 ひろゆきは1人でどこへ向かうのか
「本当にありがとうございます」と抱き合った。そして、いよいよ別れの時、「みなさまお元気で」と挨拶をして車に乗り込む東出に、ひろゆきは「明日寝過ごしたらおもしろい」「なんかトラブったら連絡ください、笑うんで」と“ひろゆき流”の言葉で見送り、2人の旅は終わりを告げた。
番組終盤では東出の単独インタビューを公開。番組スタッフから、「ひろゆきに対する気持ち」を尋ねられた東出は、「前回のアフリカ旅よりも今回の南米旅を経た方が仲良くなったとは思います」と振り返ると、「お互いのマイペースなところとか、粗が見えたりとか、そういうことは前回のお互い気を遣い続けた2週間よりも今回の方が長かったから、お互いある」「素がいっぱい垣間見える瞬間があって、それはキュートというか素敵だなと思う瞬間もあれば、こっちも素直になってきて(ひろゆきは)『東出さんは気い遣いの怪物だから』って言うけど、それだけじゃないこっちの我みたいなのも出た。仕事で知り合ったはずなのに、一種の友情みたいなのを築き始めてる」と語った。さらに、南米旅で一番記憶に残っていることを聞かれると、東出は「ウユニでいろいろくらってる時に、ひろゆきと歩みが近づいて、僕が『ごめんなさい、自分の世界入ってて』と言ったら、ひろゆきが『15年後はまた違う人と来るかもしれないですよ』って言われた」