元SMAPのオートレーサー森且行、不屈のドキュメンタリー映画 追撮映像&再編集を加えて11月公開
監督は、テレビ番組での取材をきっかけに森の生き様に惚れ込んだという、穂坂友紀。「時に大きすぎる夢を公言し、達成するまで自分を追い込み続けるその生き方に惚れて、この3年カメラを回し続けました」と語っている。
■森且行のコメント
僕は28年前、芸能界のステージではなく、オートレースの世界で生きていくと決めました。3年前の怪我で足に麻痺が残ってしまったけれど、このオーバルで挑戦したいことがまだまだあります。もう50歳ではなく、まだまだ50歳。僕が闘う理由(わけ)を、この映画を通して感じてもらえたらと思います。
■穂坂友紀監督のコメント
森且行は2度と歩けなくなるかもしれないと宣告されたその足で歩き、復帰を絶望視されたその体で復活を成し遂げ、プロの第一線に返り咲いた。時に大きすぎる夢を公言し、達成するまで自分を追い込み続けるその生き方に惚れて、この3年カメラを回し続けました。
いくつになっても挑戦を恐れない姿は、忘れかけていた大事なことを思い出させてくれるきっかけになると思っています。
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