赤楚衛二主演『366日』追加キャスト決定 中島裕翔が上白石萌歌を想う幼なじみに【コメントあり】
「こんな幸せが、365日ずっと続きますように」そう願っていた2人。しかしある日、湊は突然別れを告げ、美海のもとを去ってしまう――。
美海に想いを寄せながらも、優しく見守り続ける幼なじみ・琉晴(りゅうせい)役に中島。湊と同じ大学の音楽サークルに所属し、彼に恋心を抱きながらも、親友として湊と美海の恋を応援する香澄役に玉城。20年後の現代で美海の娘・陽葵(ひまり)を演じるの
は、稲垣、陽葵の幼なじみ・琥太郎役に齋藤が起用。
さらに、湊の会社の先輩・諒太役に溝端、湊の母・由紀子役に石田、美海の母・明香里(あかり)役に国仲、美海の父・一馬役に杉本は配役された。湊と美海の20年に渡る物語に深みと彩りをもたらす、幅広い世代の俳優陣が集結した
■キャストコメント
▼中島裕翔
まずは、日々の生活から琉晴に近づいていくことを意識しました。沖縄での撮影中は地元の方と積極的にコミュニケーションを取り、方言の練習や文化を学んだりと、自分なりに役作りを徹底して撮影に臨めたと思います。
琉晴として現場で皆さんにどう接するか、スタンバイ時間から大事にしようという気持ちでいましたし、その思いがあふれた赤楚さん演じる湊とのシーンは、すごく印象に残る場面になっていると思います。