日向坂46 四期生全員出演映画、主題歌にConton Candy 「ファジーネーブル」カバーした藤嶌果歩も「本当に幸せです」
映画『ゼンブ・オブ・トーキョー』ポスター(C)2024映画「ゼンブ・オブ・トーキョー」製作委員会
アイドルグループ・日向坂46の四期生が全員出演し、正源司陽子が主演を務める映画『ゼンブ・オブ・トーキョー』(10月25日)の主題歌が、Conton Candyの「急行券とリズム」に決定した。
Conton Candyは、昨年リリースした「ファジーネーブル」がSNSを中心に約50億回再生を記録した注目のバンド。疾走感あふれる爽やかなロックチューンがジェットコースターのような11人の青春の一日を彩る。“おひさま(日向坂46ファンの総称)”を公言しているVo./Gt.の紬衣は、オファーを受けたときの心境を「本当に夢のようでただただうれしかった」と振り返り、「この上なく『かっこかわいい』皆さんと今回このような形でご一緒出来たことが幸せ」とコメント。
さらに、特別に書き下ろされた主題歌に関して、キャストからのコメントも到着。爽やかなメロディーと中毒性のある歌声に、渡辺は「どこか懐かしく、思い出すと胸が苦しくなるような青春」を感じたとコメント。正源司は「日向坂46メンバーのことや支えてくれる家族のことを重ねて聴かせていただいて、すごく心に沁みました」