くらし情報『樋口幸平、初写真集は「宝物になった」 ファンへ感謝「自慢して誇れるような人になりたい」【インタビュー前編】』

樋口幸平、初写真集は「宝物になった」 ファンへ感謝「自慢して誇れるような人になりたい」【インタビュー前編】

――タイトル『treasure-宝物-』は、どのような思いで決めましたか。

写真集を撮り始めた時から『宝物にしたい』っていう思いがあり、この写真集を僕にとってもみなさんにとっても宝物になるといいなと思ったので、このタイトルにしました。

――“宝物”になりそうですか。

宝物になったと自信をもって言えます。初めての写真集でアニバーサリー的な意味もあり、僕が年を重ねても一生見られるなって思います。

――特にお気に入りのカットはありますか。

ダーツをしているカットです。当初の撮影スケジュールにはなかったんです。
でも、カメラマンさんにクールでカッコいい雰囲気のカットも入れてほしいと伝えたら、急きょ、ダーツバーに行くことになりまして。大人の雰囲気が出ていると思います(照れ笑い)。

実はダーツのシーンは写真集撮影で一番最後に撮影したテーマだったんです。最後ということもあり、スタッフさんたちとみんなでダーツ勝負をして大盛り上がりだったんですが、僕、普段は強いはずなのに、カメラマンさんに負けてしまいました(笑)。

――最後に写真集を楽しみにしている方にメッセージをお願いします。

「樋口幸平のファースト写真集、最高!」ってみんなが自慢できる、そして宝物になる1冊にしたいと思ってます。ぜひ楽しみに待っていてください。

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