OCTPATH、「リアコ枠(彼氏感)」「王子様キャラ」「あざと可愛い」等8人8様のキャラなりきり
設定の古瀬直輝はベッドに寝ころんだ瞬間、その心地よさに「お~」と幸せそうな声がもれた。優しい表情を見せながら、いやしポーズを次々と繰り出していた。
四谷真佑は「マイナスイオン」という設定に相応しい穏やかな表情を見せると、モニターを見ていた栗田が「よっつ、かわいい!」と絶賛。四谷もモニターを覗き込み、「あら、いい!」と笑顔に。続く西島蓮汰は、「カッコいいと可愛いの融合」という難しい設定に挑戦。顔の角度や手の位置を動かしながら、ポーズに変化をつけていった。「いい感じでした?」と心配そうに聞く西島に、「かわいい!」「OKです!」とスタッフが返すと、ホッとした表情を見せていた。
そして、小堀柊はクッションをギュッとしたり、きゅるんとカメラを見つめたりと、「マンネ(末っ子、甘えん坊)」という設定を見事に体現。
和やかにカメラマンと話しながら、楽しそうに笑う姿が印象的だった。最後は、高橋わたるが仰向けに寝転がり、「カリスマ彫刻」という大人の色気を感じさせる設定に合わせ、アンニュイな表情をカメラに向けた。スタッフからOKが出ると、胸の前で小さく拍手しながら、「ありがとうございました」と深くお辞儀をしていた。