くらし情報『『news オードリー』が提示する“新たな報道番組” 2時間半以上の収録を密着取材』

『news オードリー』が提示する“新たな報道番組” 2時間半以上の収録を密着取材

とつづっていたが、それぞれが取材を通して抱えた“思い”を語り合い、あっという間に時間が流れていた。スタジオにいる出演者は、オードリー2人だけ。自分が見てきたものを相方に伝えるというスタイルだからこそ、笑いも交えながらも真面目に話すこともでき、それぞれの話に素直に驚くこともできる。ニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』で長年にわたって、正面に座って語り合ってきたオードリーだからこそ成立するスタイルで、新たな報道番組の形を提示していた。

収録を終え、春日は「手ごたえしかなかった。単にクマの取材をしたというだけではなく問題提起まで出来た。まさに報道だった。番組を見終わった後に見た人の心に何かを残すVTR、そして私のおしゃべり。
120点だった。たまにではなく、定期的にやった方がいい。次回もあれば、どこにでも行くし、何でもやる」と早くも第2弾を待望するコメント。「与えられた仕事を全力でする」スタイルの春日だが、取材と収録でのトークを通して、かなり前のめりになっている印象を受けた。

一方の若林も「喋ることはいっぱいあったけれど、全部喋れたかなというくらい充実した取材だった。貴重な体験をさせてもらったし、考え方も変わった。

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