『マウンテンドクター』MMTどうなる? 檀れい「本当にお世話になりました!」八嶋智人「本当に幸せでした」【撮了コメント全文】
『マウンテンドクター』クランクアップ(C)カンテレ
俳優・杉野遥亮が主演を務める、カンテレ・フジテレビ系月10ドラマ『マウンテンドクター』(毎週月曜後10:00)がきょう16日に最終話を迎えるにあたり、クランクアップの様子が明らかになった。
同作は、山岳医療の現場に放り込まれた青年医師・歩(杉野)が、さまざまな思いを抱えた患者や医療従事者たちと触れ合い、現実と向き合いながら成長していく姿を壮大なスケール感で描く。
最終話では、心臓に疾患を抱える江森(大森南朋)が、山での救命活動を終えた直後に苦しみだす。一方、病院では知事から正式にMMTを解散するよう通達が出される。
八嶋智人は、救命救急医・小宮山太を演じた。山岳医療に対して懐疑的だったが、やがて山岳事故で運ばれてきた患者を救うことを通じて、徐々に考え方が変化していった。
檀れいは、信濃総合病院の院長・松澤周子役で、存在感を示した。江森とは医大の同級生で、院内の“MMT(マウンテン・メディカル・チーム)”を発足し、山岳医療の新しい未来に向けても奔走してきた。
■八嶋智人コメント
杉野くんは「座長として僕は頼りないんです」みたいな話をしていたのですが、先陣を切って山に行っている姿に感動しましたし、やっぱりこの人は真ん中を背負う人だなと思いました。