『オモウマい店』モンスターサイズ食堂、人気メニューは“馬の大きさ”イメージ ボクシングジム兼業
17日放送『オモウマい店』=うまやんラーメン(C)中京テレビ
きょう17日放送の中京テレビ・日本テレビ系『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』(毎週火曜後7:00)は、「ハッスルパパのモンスターサイズ食堂」のエピソードで盛り上がる。
舞台は、山梨県甲府市の食堂。中華料理がメインで、刺身や寿司、洋食なども提供している。一風変わったネーミングのメニューが多数あり、名物となっているラーメンの名前は「うまやんラーメン」(1100円)。しょうゆ鶏ガラスープに中華麺を投入し、その上に大量のニンニクで炒めたもやし、ニンジン、ニラ、キクラゲが山のようにのせられる。もやしの量は1食あたり約1.2キロというから驚き。その名前は馬の大きさをイメージしたもので、さらに「ウマいやん」との意味が込められていると店主は説明する。
このほか、豚の角煮とダイコン、甘エビ、マグロ赤身といった刺身に加え、すき焼き、マグロの血合い揚げが付いた全9品の「まいった定食」(1150円)も人気。
そのボリュームを見て、客は「これはまいったね」「まいっちゃう」とうれしそう。
「消えたあんかけカタ焼き」(1000円」は、具だくさんのあんかけスープを、揚げた中華麺2玉で覆ったビジュアルが特徴。