くらし情報『オードリーが「おしゃべり報道番組」で見せた“新境地” 少年刑務所内の中学校で『ヒルナンデス!』を放送する意義』

オードリーが「おしゃべり報道番組」で見せた“新境地” 少年刑務所内の中学校で『ヒルナンデス!』を放送する意義

それは、社会に出た時に浦島太郎にならないように…っていう意味があるみたい。(テレビを見ながら)『これ、美味しそう』とか言ったりしていて、それもひとつのテレビの大きな役割だな」とかみしめるように語った。

さらに、急きょ生徒たちと実際に話をすることになったことも明かし「けっこう質問攻めでした。『嫌いな人が職場にいたらどうしますか』とか、シリアスなものもあったりして」としながら「いろんな意見あるでしょうけど、生徒さんの意見を聞くと(これまでは)中学にしっかり通って勉強する環境じゃなかった。それがすべてではないですけど、環境(も関係している)。悪いことをする時に、周りがみんなやるから考えなかったとも話していて、教育というものが、考えるクセをつけるっていうことを、コミュニケーションの価値を考えさせられました」と言葉に力を込めていた。

一方の春日が訪れたのは、野生の熊の被害を受けている秋田県の某所。住宅地の数10メートル先まで熊が出てくるほど日常生活に迫っている住民の危機を守るため、熊と戦う猟友会の活動に密着した。
何気ない田舎の風景、しかしすぐそこにある熊の恐怖。ロケ当初は「トゥース!」といつも通りの春日だったが、「大きな爪で顔を引っかかれて…」

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