くらし情報『小林虎之介、窃盗の疑いで“職質”受ける 不良役で思わぬ代償「こんなことをされるんだ!?って…」』

小林虎之介、窃盗の疑いで“職質”受ける 不良役で思わぬ代償「こんなことをされるんだ!?って…」

窃盗の疑いで“職質”を受けたことを明かした小林虎之介 (C)ORICON NewS inc.

窃盗の疑いで“職質”を受けたことを明かした小林虎之介 (C)ORICON NewS inc.


俳優の小林虎之介が24日、都内で行われたドラマ10『宙(そら)わたる教室』(10月8日スタートNHK総合毎週火曜後10:00)の制作発表会見に、主演の窪田正孝、伊東蒼とともに出席した。

2017年、大阪府のとある定時制高校の科学部の生徒たちが、科学研究の発表会「日本地球惑星科学連合大会・高校生の部」で優秀賞を受賞。その独創的な研究発表が意外な人物の目に留まり、「はやぶさ2」の基礎実験に参加するという想定外の事態にまで発展した。この実話に着想を得て生まれた伊与原新氏の同名小説(第70回「青少年読書感想文全国コンクール」課題図書・高等学校の部に選出)がドラマ化される。

小林が演じるのは、東新宿高校定時制の2年生・柳田岳人。読み書きが苦手なことを馬鹿にされ、中学から不登校になり、不良の道へ。負のスパイラルから抜け出すため20歳で定時制高校に通い始める。あることをきっかけに退学を考え始めていた時、新しく担任になった藤竹(窪田)と出会う。


自身の役柄を「大雑把に言うと不良の役。歌舞伎町や大久保辺りで暮らしている」

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