“仮面ライダー”藤岡弘、『帰りたいサラリーマン』追加キャスト “アマゾン”岡崎徹と49年ぶり共演
前作『空想労働シリーズ サラリーマン』で、47年ぶりのドラマ出演を果たした岡崎にとって、藤岡弘、とは『仮面ライダーストロンガー』(1975年)以来のドラマ共演となる。さらに『仮面ライダーセイバー』仮面ライダーデュランダル/神代凌牙役で知られる庄野崎謙(※崎=たつざき)も継続キャストに名を連ねている。
そのほか、池田秀一、潘恵子、子安武人の参加が解禁となった。
■藤岡弘、コメント
プロフェッサーH役を演じます、藤岡弘、です。人間、生きるというのは大変ですよね。でも、その試練に立ち向かっていく、人生楽しむ、己の可能性を信じて挑んでいく、そういうサラリーマンの皆さんのお気持ちを想像し、感じながら、ぜひヒントにしてもらいたいという想いで、やらせていただきました。ラジオというのは、僕にとってはものすごく好きな方向性なので、またこういう役で、皆さんにメッセージを送ることができたらなと思っています。■『帰りたいサラリーマン』あらすじ
昭和99年(≒令和6年)、高度経済成長の末、労働人口が9割を超えつつも少し停滞気味のニッポン。
1年ぶりに出現した「会獣」に立ち向かうRKB(=労働環境防衛保障)だが、経費削減で弱体化した彼らでは歯が立たない。