高井真菜“最初で最後”グラビア写真集の自己採点は130点 俳優として飛躍で「点数がどんどん上がっていく」
挑んでよかったなと思いました。雑誌に載ったことがなかった。表紙に私が載っていて感動しました。ありがたかったです」としみじみ。
こだわりは「決めないというところです。今までモデル業をしていた時は自分を見せるというよりは服を見せることが第一優先だった。グラビアも最初はいろんなことを勉強したんですけど、ありのままで。カメラマンさんも私のことを人として評価してくださっているのが打ち合わせでわかったので、安心してポーズも委ねて挑もうと思いました」と裏話を明かした。
今後の目標も。「映画がすごく好き。映画に出演する。見てくださった方に何かを与えられる役者になりたい。『この役は高井に任せたいね』と言っていただける役者になれるように一つひとつ丁寧に粛々と挑んでいこうと思います」ときっぱり。プライベートでは「中高でサックスを吹いていて、特にバリトンサックスが好きなんですけど、今はドラムをすごく叩きたくて。この1年はドラムを趣味で始めようと思っています!」と目を輝かせた。
自己採点は「130点です!」とにっこり。
「27歳で集大成として写真集を出される方が多いと思う。私の場合は、はじめましてで写真集を手にとってくださる方がきっと多いと思っていて。