板垣李光人、初の個展開催に「ドキドキ」 映画『ブルーピリオド』経て決意「タイミングは運命的」
初の個展開催の心境を明かした板垣李光人(C)ORICON NewS inc.
俳優の板垣李光人(22)が26日、東京・渋谷PARCO B1F「GALLERY X BY PARCO」で行われた個展『愛と渇きと。』開催記念取材会に出席。自身初の個展を開催する心境を語った。
趣味でアートをたしなみ、NFT作品の販売やファンイベントでのイラスト作品展示なども行ってきた板垣。自身初の個展開催にあたって「役者として映画やドラマなどに出ている作品を見るのはやっと慣れてきたのですが、絵は初めてなので、緊張感やドキドキしたものを抱え、初心を思い出しました」と緊張気味。「来てくださるお客さまがどういう風に思ってくださるか楽しみもありながら、ドキドキと不安な気持ちもあります」と心境を明かした。
そして「今回のタイミングは運命的でした」と切り出し、「デジタルイラストは描いていましたが、自信があるかと言われたらそうではなく、細々とネット上で発表しているぐらいでいいと思いつつ、裏腹に見てほしいという気持ちもあったのですが、映画『ブルーピリオド』という絵がテーマの作品で、絵を教えていただきながら準備をしていました。