桑野信義、白内障の手術を報告　術後の経過記し「み、見えた…　ハッキリ見えた！」

桑野信義 （C）ORICON NewS inc.

タレント・ミュージシャンの桑野信義（67）が1日までに自身のブログを更新。白内障を発症し、手術を受けたことを報告した。

桑野は9月29日にブログで「両目が白内障を発症して26日に先ず右目から手術をして見えるようになった。左目の手術は日にちを空けてやる」と報告。「ボヤけてよく見えない、なので文字も打ちづらい。両目のバランスが良くないので不思議な感覚」とした上で、「事故やケガに注意してるよ」と記していた。

翌30日には「弱虫なのでビビっていたが手術当日は吹っ切れ落ち着いていた」と書き出し、手術の詳細をつづった。「先生は今何をやっているか説明してくれながらのオペでした親切丁寧で優秀なドクターを紹介してもらえてよかった」と振り返った。

加えて、「この日に帰宅したけれど眼帯は外してはならない遠近感がわからず不自由だ」と、つづった上で数日後の「後日病院へ術後の経過を見せにいよいよ眼帯を外す時がきたドキドキワクワクだそして検査のために眼帯を外すみ、見えた…ハッキリ見えた！マジか！昔はこんな風に見えてたんだなぁ」と感慨深げに記した。

桑野は2020年9月にステージ3ｂの大腸がん罹患（りかん）