おぎやはぎ驚き、35周年マツダ『ロードスター』開発主査が語る“コスパ” ライバル社に授けた仰天アドバイス
いい思い出です」と、ほぼ初めて接するオープンカーに、心躍ったことを打ち明けた。
ライトウェイト・スポーツカーのジャンルは、世界で60年代に開発が進んだものの、その後、忘れ去られたように動きがなかった。その眠っていた市場を掘り起こす形で大ヒットした『ロードスター』。その衝撃は、世界の自動車メーカーを動かし、開発合戦が始まった。
中でも、BMWからは直接、感謝の言葉が。国産他社も追随したが、ほぼ壊滅。そんな流れとは対照的に、ロードスターは35年もの間、愛され続ける1台となった。「結局お手軽に造ったクルマはダメなんです」と貴島氏。
矢作兼も「流行っているからって、つくったくらいじゃダメなのよ」としみじみ。ライバル社からは、開発を進めるため経営陣を説得する方法を問われたことも。“『ロードスター』はコスパがいい”という貴島氏が、ライバル社に授けた仰天アドバイスとは。
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