くらし情報『櫻坂46大園玲、初舞台へ意気込み「楽しんで演じたい!」』

櫻坂46大園玲、初舞台へ意気込み「楽しんで演じたい!」

『幽霊でもよかけん、会いたかとよ』ゲネプロ前囲み取材に出席した(左から)ひより、矢野ぺぺ、ゴリけん、斉藤優、大園玲(C)ORICON NewS inc.

『幽霊でもよかけん、会いたかとよ』ゲネプロ前囲み取材に出席した(左から)ひより、矢野ぺぺ、ゴリけん、斉藤優、大園玲(C)ORICON NewS inc.


アイドルグループ・櫻坂46の大園玲が4日、東京・草月ホールで行われた舞台『幽霊でもよかけん、会いたかとよ』の公開ゲネプロに参加した。

金沢知樹が演出・脚本を手がける本作は、長崎県の小さな町に住む家族を軸にしたドタバタホームコメディー。母の四十九日を目前に心労で倒れてしまった父の「お前に会いたか……幽霊でもよかけん、会いたかとよ」という寝言を聞いた兄妹が、母の幽霊と父を会わせようと計画するさまが描かれる。

舞台初出演を飾る大園は、ゴリけんが演じる父・嬉里広重のかかりつけ医・岩下愛子を演じる。共演のゴリけん、パラシュート部隊(斉藤優、矢野ぺぺ)、ひよりらとともに報道陣の取材にも対応した大園は「実は皆さんにお会いしたのがきのうが初めて」と明かしながらも「すでにたくさん笑わせていただいて緊張もほぐれてきました。楽しんで演じたいなと思います」とリラックスした様子で意気込んだ。

続けて「初なのでけいこのやり方から分からないことだらけ。ひよりさんと金沢さんと3人でけいこを重ねたのですが『皆さんが受け止めてくれるから、やりたいようにやっていいよ』と声をかけてくださった」

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