志田未来、“名子役”ゆえの葛藤明かす「子役の頃のイメージを自分で守らなきゃ」 “実母”からの手紙に涙
視聴者への思いや、仕事に対する考え方がその理由だそうで「本当の自分とみんなに見られてる自分」について葛藤した時期もあった。幼くして世間からの注目を集めてきた志田が、第一線で活躍を続けてきたからこそ抱いた苦労や、「難しいことを考えないようにしていた」日々を振り返る。
番組終盤には、子役時代、常に仕事に向かう志田に連れ添ってくれたという母親からの手紙を山崎が代読。周囲からもてはやされる志田に、あえて厳しく向き合っていたという母からの本心が詰まった文章に、思わず涙を流す。現在の活躍の支えとなった母の姿、そして当時の心境を振り返った志田がこれからの意気込みを語る。
芸歴を重ねていく中、自分を出しながら仕事をする同世代の姿を横目に「子役の頃のイメージを自分で守らなきゃ」と、現場を100パーセント楽しめていない自分がいたという志田。志田が最後に選んだクリップには、“自分らしさ”を存分に発揮した笑顔がはじける。
村重杏奈がブラウンメイクに挑戦「これからも変化を恐れずいろんなメイクに挑戦していきたいです」