【オールスター感謝祭】&TEAM・KとOWV佐野文哉、同ハンデで激走 猫に及ばずもスポーツマンシップ体現【マラソン出場者・ハンデ一覧】
&TEAM・K、OWV 佐野文哉(C)ORICON NewS inc.
&TEAM・KとOWV・佐野文哉が、5日生放送のTBS系『オールスター感謝祭’24秋』に出演し、「赤坂5丁目ミニマラソン」で激走した。
健脚自慢の2人は、同マラソンで昨年秋にKが優勝。今年春は佐野が制しており、対決に注目が集まった。佐野は「前回の自分を倒せるぐらいには仕上げてきました」と自身。一方、Kは番組中に出走するかを聞かれ「ずっと走っていないんですけど、『ラヴィット!』のシーズンレギュラー始まるので、『ラヴィット!』を背負って走ろうかな」と名乗りをあげた。
ハンデは同じで、7段階のうち5番目の評価。スポーツ自慢の面々が次々と先にスタートしたのを見届け、五輪出場者の猫ひろしとは30秒差、日本記録保持者・設楽悠太とは1分30分差と、厳しい条件となった。また、過去最長の4.8キロのコースや、濡れた路面も重なった。
それでも、2人は次々と追い抜き、佐野が4位、Kが6位でフィニッシュ。佐野は「練習不足でした」「猫(ひろし)さんについて行けるように頑張ったのですが」と力及ばず。Kは「マラソンは続けるものですね」と語り、スポーツマンシップを体現していた。