くらし情報『来年4月開催「スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン2025」浮世絵バッジアート5種解禁』

来年4月開催「スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン2025」浮世絵バッジアート5種解禁

TAKUMI氏は2012年に「週刊少年ジャンプ」での新人賞受賞をきっかけにイラストレーターとしてのキャリアをスタートさせ、日本の伝統文化である浮世絵に深い関心を持ち、これまでもマーベル公式ライセンスアートとして “アイアンマン”、“マイティー・ソー”、“キャプテン・アメリカ”など 新令和浮世絵を手がけてきた。

幼少期に『スター・ウォーズ/新たなる希望(エピソード4)』を初めて観て以来「スター・ウォーズ」の虜になったというTAKUMI氏は、オリジナルドラマシリーズ『マンダロリアン』シーズン3でルーカスフィルム公認のマンダロリアンとグローグーを描いた〈浮世絵ビジュアル〉を担当。マンダロリアンを演じているペドロ・パスカルも「僕が日本語を話せたなら、(浮世絵ビジュアルが)どれだけ美しいかを日本語で伝えられるのに…。本当にありがとう!」と大絶賛していた。

伝統のバッジアートを制作する事に大きな喜びを感じていたというTAKUMI氏は、日本文化と深いつながりのある「スター・ウォーズ」は、浮世絵とも非常に相性が良いと話す。アメリカの公式サイト「StarWars.com」のインタビューでその理由を「銀河の自由を求める壮大な物語であると同時に、個々の愛情やフォース、クリーチャー、そしてさまざまな惑星を取り入れた神秘的な寓話でもあります。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.