『極悪女王』ゆりやん・唐田えりか・剛力彩芽の80年代ルック特写&セットツアー動画公開
プロレスラー姿とは全く異なる魅力を見せ、写真家フィッシュ・チャンが彼女たちの芯の強さをポップに炙り出している。
引退後、プロレスラーの枠を飛び越え、タレント・女優としてバラエティ番組で活躍、大森ゆかりとユニットも組んで活動していたダンプ松本、デビュー曲「炎の聖書」は約15万枚を売り上げ、以降も10万超ヒットを連発、写真集やテレビ雑誌の表紙も飾り女性ファンたちが悲鳴をあげたクラッシュ・ギャルズ(長与千種、ライオネス飛鳥)をイメージしたビジュアルとなっている。
■セットツアー動画を公開
本作の撮影中にゆりやん本人がガイドを務め、唐田、剛力など、共演者たちの貴重なオフショットやインタビューも交えながら撮影現場を紹介するセットツアー動画が公開された。まさにプロレス熱狂時代であった80年代当時を知る世代からも、その完璧なまでの再現度に感嘆の声が集まっている本作において、とことん細部にまで拘られたセットの裏側、そしてズラリとそろえられた小道具たちも一挙紹介。特に、試合中のコスチュームは当時、選手本人が実際に試合で着用していたものを完全再現しており、撮影中、衣装たちを目の当たりにしたダンプ松本や長与千種本人もその再現度に「思わず震えた…」